次期ホンダ軽スポーツカーS660は本命なのか？

ホンダにとって、というか日本のクルマにとって
久しぶりのミドシップスポーツカーであるS660。




安くない中古車相場で
コンディションのよくないビートを



買っていた人達からすれば、
これは手放してうれしいニュースだと
思います。



開発初期のコンセプトだった、


『誰にでも買えるユルいスポーツカー』

だったら、魅了的だし


購入する人はもっといたかもしれません。



軽の自主規制を守れば、


動力性能なんて限られてしまうのが
今の日本。


安全基準をみたそうとすると、



それなりに重くなります。




なのに、


ホンダは、なんで本格的なスポーツカーを
作ろうとしたんだろうかと、思ってしまいました。



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そもそも、




ソコソコの性能を持っていたカプチーノだって

モデル末期の販売台数を見ると、



相当厳しかったのを思い出します。



ビートでも「売れないからやめた・・・」と。



それを同じ道をたどらないといいなと
思うばかりです。




それでも、



ホンダの本格軽スポーツ、



私は応援したくなるんです。




なぜって、



S660を見た時から、



『私は、これが欲しい』



と



思ってしまったんですから。



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こんな気持ち、初めて

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